習慣が実践に!

実践の中で使える選択肢を増やすことが今日の課題。1試合の中で、何本効果的なパスを通し、フニッシュまで持って行けたのかを検証。大会前の最後の確認です。縦を意識すると幅が取れなくなる。幅がないから狭くなる。頭ではわかっているけど、実際にコートの中で表現するのは難しい。だからサッカーは面白い!


”拘り”

見て、考える。止める、蹴ることへの拘り。日常生活で考えない選手は、ピッチ内でも考えない。生活習慣への拘りがない選手は、ピッチ内でも1つのプレーに対して拘れない。
 拘れる選手(人間)が何人ピッチ内にいたのか・・・。あいさつ、荷物の整理、アップ、ピッチの確認、ゲーム中、ハーフタイム、戦術、課題・・・様々な処理を瞬間的に判断して実行することへの拘り。チームにも、指導にも、その拘りが消えてしまったら魅力がなくなりますね。
 少年年代、判断してプレーすること、最低限の戦術を理解して、サッカーの深みを知りプレーすること。日常生活=サッカーの意識定着。そこだけは譲れない拘りとしてスタッフ間でも、保護者間でも共有したいです。

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