1つやりたいことをを実現しました。保護者にも、WINがなければ意味がない。という拘りのもと、アンガーマネジメント講座を実施。保護者のニーズ(悩み)にも応えることができました。20名の参加者が集まり実施できました。
<地域人材の巻き込み>
講師は、日本アンガーマネジメント協会参事の松島徹さん。日本で20名程度しか持っていないアンガーマネジメント資格の保持者です。普段は、企業を対象に講座を全国で行っています。今回は、NFCの活動理念に賛同してくださり、地域住民(代表の1つ上の先輩)でもあり、快く無償で”地域のために”を共通価値観として実施してくれました。 様々なクラブの形がありますが、その中には保護者は送迎と保護者会に加盟し、様々な役割分担を強いられる(子供が参加しているのだから当然)というバイアス(思い込み・固定概念)があります。NFCでは、そういうものは無しで、全員がフラットにそれぞれの立場でWINになれる活動を目指しています。(それをティール組織と言うらしいです笑) 地域には、様々な分野で活躍している人材がたくさんいます。地元で活動していると、意外なところで不思議な、でも偶然的な縁があります。この出会いに感謝です。松島さん、本当にありがとうございました。 次は、選手向けに実施したいと考えています。 記事を読んで、”私もこんなことで協力できるよ!””僕は○○で協力してみたいな””面白そう”と思ってくれる方が出てきたら、また地域の輪が広がりますね。そうなったら、面白いですね〜!